
Yonex · 新モデル
Yonex VCORE 100
100平方インチ・300g・16×19のVCORE 100。24–26–23mmのフレーム厚と公称320mmのバランスも含めて98と比べ、弾道の高さと回転量を分けて試打する方法を紹介します。
主なスペック
- フェイス
- 100 in²
- ストリングパターン
- 16 × 19
- 重量
- 300 g · フレームのみ
- 長さ
- 27 in
- フレーム厚
- 24 / 26 / 23 mm
- バランス
- 320 mm
- 推奨テンション
- 45–60 lb
- ステータス
- 新モデル
製品を比較するとき
| ラケット | フェイス in² | ストリングパターン | 重量 g | スイングウェイト | RA |
|---|---|---|---|---|---|
| Yonex VCORE 100 | 100 | 16×19 | 300 | — | — |
| Babolat Pure Drive Gen11 | 100 | 16×19 | 300 | — | 72 |
| Babolat Pure Strike 100 Gen4 | 100 | 16×19 | 300 | — | 68 |
| Dunlop CX 400 Tour | 100 | 16×19 | 300 | — | 68 |
100と98は、フェイス面積だけが違うラケットではない
品番08VC100の公式仕様は、100平方インチ、未張り上げ重量300g、全長27インチ、16×19です。フレーム厚は24–26–23mm、公称バランスは320mm。08VC98は98平方インチ・305g・23–23.5–22mm・315mmなので、面積、重量、断面形状、重心位置が同時に変わります。
100が5g軽いことだけでは、より簡単に加速できるとはいえません。バランスは重心の位置、スイングウェイトは回転への抵抗を示します。グローバル版の表にはバランス測定時の張り上げ状態が明記されておらず、その公称値で、実際に使うストリングとグリップを付けたラケットのスイングウェイトを代用することはできません。
4Sの説明を、回転量の増加率に置き換えない
ヨネックスは第8世代を、スウィートスポット、スナップバック、スピード、安定性の4要素で説明しています。上部フレーム形状と横方向に設計した上部グロメットは打球域やストリングの動きに、空力形状はスイング中の抵抗に関わる設計です。設計の狙いと、自分が実際に得る回転量は別に考えます。
ISOMETRICの『7%広いスウィートスポット』は、一般的な丸いフレームとの比較に基づくヨネックスの試験説明です。前世代のVCOREよりスピンが7%増えるという意味ではありません。回転にはラケットの速度と軌道、ボールとストリングの摩擦、ストリングの動きが関わり、高く飛んだことだけでは回転量の増加を確認できません。
ネット上の高さと着地の深さを分けて調整する
メーカー推奨テンションは45〜60ポンドです。同じ設定でも、素材、ゲージ、ストリングの長さ、使用時間が違えばストリング面の反応は変わります。まず使い慣れた素材とゲージで比較し、素材とテンションを同時に変更しないほうが違いの原因を追いやすくなります。
球が長くなったら、ネット上を通る高さと着地の深さを別々に記録してください。面がより開いたのか、打点が遅れたのか、ストリング条件が変わったのかを確認してから調整します。弾道を低くできても、守備の返球が繰り返し浅くなるなら、試合全体で改善したとは限りません。
次に比べるのは98か、100Dか
98とはストリング条件をそろえ、中央で打った球と芯を外した球の深さを比べます。100の広い面積が普段のミスに役立つのか、98の異なる重量・断面の組み合わせで打点をそろえやすいのかが判断材料です。小さいフェイスを選ぶこと自体が精度の向上を保証するわけではありません。
同じ100平方インチならVCORE 100Dも比較候補です。公式シリーズ表では305g・315mm・16×20で、通常の100より横糸が1本多く、重量とバランスも異なります。したがって、目の細かさだけを切り離す試打ではなく、複数の仕様が変わる比較になります。
高いクロスと、時間のないリターンを組み合わせる
着地させたい範囲を決め、高い弾道と低い弾道のクロスを同じ範囲へ送ってみましょう。その後、速いサーブのリターンや体に近い球を加え、準備時間が短くても深さが残るかを確かめます。余裕を持ってトップスピンを打つ場面は、試打の最初の段階です。
10ポイントごとに、狙った深さへ入った球、長くなった球、準備が遅れて浅くなった球を分けて記録します。張り上げ時期とボールの状態もできるだけそろえてください。これは自分に合うラケットを選ぶ手順で、ラケットの回転量や共通の性能点数を測る実験ではありません。
比較候補のストリング
スペックに基づく候補です。打感、体力、プレースタイルも考慮してください。
確認した出典
Yonex · 出典を見る ↗似ているラケット
TENNIS TENSION LAB
今日、ラケットのテンションを確認しよう。
10秒以内にストリングのテンションを高精度で測定。Tension Labが初回測定からの変化を記録し、張り替え時をわかりやすく示します。
- ストリングのテンションを高精度で測定。 10秒以内に完了。
- 打球感の変化を クリアな記録に。
- 張り替えどき、 もう感覚だけに頼らない。











