HEAD Lynx Tour

HEAD · 現行品

HEAD Lynx Tour

TWUの51ポンド・Fast条件で、Lynx Tour 1.25mmは剛性217.7lb/in、テンション低下率24.6%。同径のHyper-Gと比べながら、1.30mmへの変更で何が変わるかを整理します。

ポリエステル6角形1.2 / 1.25 / 1.3 mm

製品情報

素材
ポリエステル
ゲージ
1.2 / 1.25 / 1.3 mm
構造
モノフィラメント
ストリングの断面形状
6角形
表面構造
製造元非公表
表面処理/コーティング
製造元非公表
販売区分
現行品
在庫状況
在庫未確認

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ラボ測定データ

剛性が低いほど、この試験では変形に対する抵抗が小さくなります。テンション低下率は実験手順に基づく値で、使用可能な時間を示しません。スピンポテンシャルは摩擦特性から求めた比率で、ボールの回転数ではありません。

Tennis Warehouse University · 2026-09-08
測定したストリング剛性
lb/in
テンション低下
%
スピンポテンシャル比
Head Lynx Tour 17 (1.25)試験条件: 51 lb · Fast (TWU)217.724.67.1
Head Lynx Tour 16 (1.30)試験条件: 51 lb · Fast (TWU)228.630.56.1

試験時のテンションは推奨する張り上げテンションではありません。同じゲージと試験条件で比較してください。実際の打球にはラケット、スイング、張り方も影響します。 出典ページでは素材フィルターでAllを選ぶと、全素材の結果を確認できます。

同じ試験条件のストリングを比較

直径・素材・試験条件が一致し、実測剛性が近い製品を最大3点表示します。プレーヤーへの適性を順位付けしたものではありません。

1.25 mm · 51 lb · Fast (TWU)
測定したストリング剛性
lb/in
テンション低下
%
スピンポテンシャル比
Head Lynx Tour 17 (1.25)217.724.67.1
Grapplesnake Alpha 17 (1.25)218.329.46.7
Solinco Hyper-G 16L (1.25)218.324.76.1
Kirschbaum Black Shark 17 (1.25)216.638.45.8

六角形の断面だけでは、反応全体は分からない

Tennis WarehouseはLynx Tour 17を、1.25mmのコポリエステル・モノフィラメントで、六角形断面のストリングとして紹介しています。強く振る場面でのコントロールとテンション維持を重視した製品です。断面は明確な構造上の違いですが、角の数で自分の回転量が決まるわけではありません。

ボールとストリングの摩擦と、縦糸が横糸の上を動く際の摩擦は別の接触です。角のある形状は前者に、糸同士の摩擦は移動と復元に関わります。食いつく感触を回転量の測定と捉えず、普段のスイングで深さと弾道を確かめましょう。

Hyper-G 1.25は、剛性の近い比較候補

TWUの基準テンション51ポンド・Fast条件で、Head Lynx Tour 17 (1.25)は剛性217.7lb/in、テンション低下率24.6%、スピンポテンシャル7.1。Solinco Hyper-G 16L (1.25)はそれぞれ218.3lb/in、24.7%、6.1です。ブランド間では17と16Lという呼称より、1.25mmという直径をそろえます。

この表では剛性と低下率が近く、測定の再現性が分からないまま微差を優劣に変えることはできません。スピンポテンシャルは別の比較項目ですが、実際のRPMでも、その比率だけ回転が増えるという約束でもありません。同じモデルのラケットに近い時期に張って比べます。

太い試料は硬かったが、テンション低下は少なくなかった

同じTWU表のLynx Tour 16 (1.30)は、剛性228.6lb/in、テンション低下率30.5%、スピンポテンシャル6.1です。1.25mmより剛性は10.9lb/in、低下率は5.9ポイント高くなっています。少なくともこの結果は、太いストリングほど必ずテンションを保つという判断を支持しません。

ゲージを試す理由を、切れやすさ、望まない弾道、深さを出す負担など、具体的に決めましょう。太さが変われば材料の量だけでなくストリング面の反応も変わります。この試験は切れるまでの時間を測っておらず、この表にないLynx Tour 1.20mmの値を推定することもできません。

51ポンドは試験条件であり、全員への推奨値ではない

51ポンドという表示は、実験結果を同じ条件で比べるための基準です。実際の選択にはフェイス面積、ストリングパターン、素材、今のセッティングが関わります。フレームの張り上げ指針の範囲で慣れた条件から始め、ゲージとテンションを一度に替えないほうが原因を追いやすくなります。

深い目標へしっかり振るクロスと、準備時間の短いコンパクトなリターンを組み合わせます。大きく振れば入っても、短いスイングで浅くなり続けるなら、その差を記録してください。コントロールが良いかだけを問うと、守備の深さを作る負担を見落とすことがあります。

テンション維持と、交換まで使える期間は別の問題

実験の低下率24.6%から、何時間後に交換すべきかは分かりません。TWUのストリング劣化研究は、テンション変化とともに摩擦やノッチも扱います。切れていないストリングでも、打ち出しや糸の動きは変わり得ます。

累積打球時間、追い込まれた場面の深さ、ずれた縦糸の戻りを記録します。ハイブリッドでは両方の製品と縦横の配置も必要です。単一ストリングの表は、その組み合わせ全体の試験ではありません。まだ切れていないことだけで使い続けず、使用後も同じ深さの課題を繰り返しましょう。

比較候補のラケット

数値はメーカーが推奨テンション範囲を公開している場合のみ表示します。

確認した出典

HEAD · 出典を見る ↗

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